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春明21
プロフィール
| 別名 | あおり21 |
| 分類 | りんご |
| 旬 | 2月～4月（収穫：11月） |
| 生まれ | 青森 |
| 重さ | 250g～400g |
| 交配 | ふじ×レイ8（東光×紅玉） |
食味・特徴
11月に収穫したものを貯蔵し、酸味を抜いたものが出回ります。
そのため、旬は2月～4月になります。
これから2月に甘くなってくるけど、今（1月）は少し酸味があっておいしいよ
たしかに。春明21は酸味が抜けきる前もおいしいです。
もしかしたら個人的には12月・1月のほうが好きな食味かもしれません。
果皮は新品冷蔵庫にも似た、ごく弱い匂いがあります。
口に含んで、はじめて果実の香りを感じます。
フルーティーだけど、とくに外皮はちょっと春菊っぽい芳香です。
味はグラニースミスの酸味に強い甘味を加えたようで、とても濃いです。
渋みはあまり感じません。
春明21はとても味が濃いから、直後に食べる他のりんごは、なんだか薄くて水っぽく感じてしまうよ…
ジューシーで歯ごたえも良く、是非そのまま食べたい品種だと思います。
皮の固さは標準的だけど、果肉が締まっていてカリッカリに固いので、食感は皮つきでもあまり気になりません。
いろんなサイズがあるけど、店頭には250gくらいの小さめなものがよく出回っている印象です。
まとめ
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- 11月に収穫して貯蔵し、旬は2月～4月。
- 冬は酸味も甘味も強く、味が濃い。
- 果肉が締まっていてカリッカリに固い。
- 小さめサイズがよく出回っている。
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