赤ねぎ

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赤ねぎ

プロフィール

11月~2月
主な生産地茨城、山形、群馬
分類ヒガンバナ科

食味・特徴

名前のとおり、下のほうの色が赤いねぎです。

赤いのは外側だけ。

白ねぎ(長ねぎ)に比べると、見かけることは少ないですが、じつはいろんな種類があります。

「べにぞめ」や「赤ひげネギ」は種苗店で種を取り扱っていたりするね。

赤ねぎは白ねぎ(長ねぎ)に比べて風味が豊かです。また、生の状態では辛みが強く、よりスパイシーな感じがします。加熱をすると、とても甘味が増します。

甘酢漬けにするときも、最初は辛みと風味が鮮烈で、漬け込むほどにまろやかになっていく食味の変化を楽しむことができます。ほんのり色が回ってきれいですし、甘酢漬けはイチオシです。

まとめ

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  • 名前のとおり、下のほうの色が赤いねぎ。
  • 白ねぎ(長ねぎ)に比べると、見かけることは少ないけど、いろんな種類がある。
  • とくに茨城県で多く生産されている。
  • 種苗店で取り扱われている品種もある。
  • 白ねぎ(長ねぎ)に比べて風味が豊か。
  • 生の状態では辛みが強く、よりスパイシーな感じ。
  • 加熱をすると、とても甘味が増す。
  • 調理法として、甘酢漬けがイチオシ。
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