目次
セレベス

プロフィール
| 別名 | 赤芽芋・赤目芋(あかめいも)、大吉芋、赤芽大吉 |
| 旬 | 10月~12月 |
| 原産地 | セレベス島(インドネシア) |
| 主な産地 | 千葉 |
| 分類 | サトイモ科 |
食味・特徴
インドネシアにあるスラウェシ島(旧セレベス島)原産のサトイモです。芽や表面が赤みがかっているのが特徴で「赤芽芋(赤目芋)」「赤芽大吉(あかめだいきち)」などと呼ばれます。

スーパーでも12月頃に、大型店や青果に力を入れているお店では取り扱われます。

親芋、子芋ともに食べられる里芋だけど、茎(ずいき)は食べないよ。
海老芋やたけのこ芋とは違って、普通の里芋らしくアクが強いです。ゆでるとぬめりやアクでたくさん泡が立つので、調理する際は一度ゆでこぼします。
風味は一般的な里芋によく似ていますが、土っぽさが少なくて食べやすく感じました。








子芋が大きめなことが多い。
まとめ
check
- インドネシアにあるスラウェシ島(旧セレベス島)原産のサトイモ。
- 芽や表面が赤みがかっているのが特徴。
- スーパーでも12月頃、大型店や青果に力を入れているお店では取り扱われる。
- 普通の里芋らしくアクが強く、調理する際は一度ゆでこぼす。
- 風味は一般的な里芋によく似ているけど、土っぽさが少なくて食べやすい。








