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チポートレイ
プロフィール
別名 | チポトレ、チレ・チポトレ、チレ・チポレ、チポトレチリ |
原料 | とうがらし |
生まれ | メキシコ |
製法 | 燻製 |
食味・特徴
熟れて赤くなったハラペーニョなどの唐辛子を燻製にしたものです。
それ以外にもハバネロなど、他の種類の唐辛子を利用したチポートレイも存在します。
今回はファーマーズマーケットで 正統派、ハラペーニョを原料としたものを購入しました。
ふつうの乾燥唐辛子と比べると、サイズが大きい分シワシワが目立ちます。
ハラペーニョソースを作ったときは それほど辛くなかったので、楽勝!…と思ってシャバシャバかけたら、大変なことになりました。
ふつうのハラペーニョよりずっと辛いです。
とはいえ、ホースラディッシュよりはまろやかで、辛いもの好きの人は難なく食べられるかもしれません。
ほどよくスモーキーで、絶妙に旨味を引き立ててくれます。
生の果実を使うハラペーニョソースは少し野菜っぽさがあるけど、チポートレイはよりスパイシーです。
チポートレイやハラペーニョのソースを作るにはフードプロセッサーやミキサーのようなものがあると便利です。
ジュースやスープなどを作るだけでなく、焼き菓子のタネを混ぜ合わせるのにも利用できて、よくオススメするアイテムです。
生のハラペーニョは10g~25gですが、乾燥しているのでだいぶ軽いです。
だけど同じ量のソースを作るために投入する個数は、半分以下でちょうどいいかなと思いました。
タバスコを作る要領で お酢と塩だけで作りましたが、チポートレイは固いので1~2日ほど材料の酢に漬け込むと、ミキサーにかけやすかったです。
まとめ
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- 熟れて赤くなったハラペーニョなどの唐辛子を燻製にしたもの。
- ふつうのハラペーニョよりずっと辛い。
- 少しずつ使うことがオススメ。
- 風味はほどよくスモーキーで、絶妙に旨味を引き立てる
- ハラペーニョソースに比べてスパイシー。