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カステルフランコ
プロフィール
| 旬 | 12月～3月 |
| 生まれ | イタリア |
| 主な生産地 | 北海道、神奈川 |
| 分類 | キク科 |
| 交配 | エンダイブ×ラディッキオ |
食味・特徴
お花の形をしたものが一般的だけど、このたびはレタスのように結球したものを購入しました。
群馬、茨城、長野、兵庫など、レタスの産地ではよく作られているようです。意外なところで神奈川県産や北海道産があります。
見た目はまさに、模様のあるレタスそのものだけど、じつはチコリーの一種です。
葉っぱは肉厚で、やや弾力があるレタスのようです。トレビスを大きくしたら、こんな質感になるかなと思います。
味は濃厚で、苦味とはっきりした甘味があります。風味も濃厚だけどレタスより癖が少なく、食べやすいです。
シクラメン（キク類）にしがみついていたヨトウムシに与えると、とてもおいしそうに食べていました。
一般的なチコリーと同様に、生食にも加熱調理にも向きます。
まとめ
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- レタスの産地ではよく作られている、レタスに似た野菜。
- チコリーの一種。
- 葉っぱは肉厚で、やや弾力があるレタスみたい。
- 味は濃厚で、苦味とはっきりした甘味がある。
- 風味も濃厚だけどレタスより癖が少なく、食べやすい。
- 生食にも加熱調理にも向く。
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