ひらたねなし柿

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ひらたねなし柿

プロフィール

別名平核無柿、刀根柿(刀根早生)、おけさ柿、八珍柿、庄内柿、紀ノ川柿、ブラックスター、ばってん甘柿etc…
分類不完全渋柿
旬9月〜11月
原産地新潟
主な生産地和歌山、新潟、山形
重さ220g前後

食味・特徴

柿といったらコレというほど、たぶん日本でいちばん有名な柿です。日本各地に独自のブランド柿が存在します。お盆の頃から年明けまで、非常に長い期間出回ります。

ほぼ脱渋して売られています…じつは渋柿です。
とくに樹上で脱渋したものは紀ノ川柿、ブラックスター、ばってん甘柿など、その甘さとコクが愛されています。 

ばってん甘柿は最高にうまい!

青果主任も絶賛でした。

ふつうの平核無柿は、わりとさっぱりしています。
日が経つと…緒論ありますが、平核無柿については熟して甘くなるというより、純粋に柔らかくなる気がします。つまり固くても十分甘いです。

ほとんどの柿が、熟したら柔らかくなって甘くなったように感じる。でも実際はあまり変わらない気がするよ。
熟して甘さを実感するのは、ずくしの西条や愛宕かな。

脱渋されている、ということで、やっぱり平核無柿も干し柿になります。あんぽ柿にもなります。
干柿として有名なのは、山形の「蔵王つるし柿」です。平核無柿は水分が抜けると、糖が凝縮されてとても甘くなります。

今回は145g。

スーパーでは玉売りで220g前後のものがよく出回りますが、変異種として400gを超す「クイーンパーシモン」があります。10月頃出回り、こちらもスーパーで手に入ることがあります。

平核無柿は、スーパーにたくさん並んでいるありふれた柿だけど、多様に広がっている奥の深い柿でもあります。

上から
下から
断面

まとめ

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  • 柿といったらコレというほど有名な柿。
  • お盆の頃から年明けまで、非常に長い期間出回る。
  • ほぼ脱渋して売られている。
  • 日本各地に独自のブランド柿が存在する。
  • とくに樹上で脱渋したものは紀ノ川柿、ブラックスター、ばってん甘柿など、その甘さとコクが愛されている。 
  • ふつうの平核無柿は、わりとさっぱり。
  • 日が経つと、平核無柿については熟して甘くなるというより、純粋に柔らかくなる。
  • そもそも、ほとんどの柿が熟しても甘さはあまり変わらない気が…。
  • 熟して甘くなるのは西条や愛宕。
  • 平核無柿も干し柿・あんぽ柿になる。
  • 干柿として有名なのは、山形の「蔵王つるし柿」。平核無柿は渋を抜くと、さらに水分も抜くと、とても甘くなる。
  • スーパーにたくさん並んでいるありふれた柿だけど、たぶん最も多様に広がっている、奥の深い柿でもある。

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